お子さんや妊婦さんのアロマ
こんにちは!CentFeuillge TMP認定インストラクターの蛇嶋美花です♪
さてさて。
サンフィアジュでは、アロマクラフトの作成ができます。
(私は、作り方をお伝えするだけで、ご本人に作っていただきますけどw)
その際に、少しだけ精油の使い方や注意点なども説明しています。
私自身が母親だということもあり、お子さんに使いたいとか、妊婦だけど・・・というご相談はよくあります。
特にこの時期、お子さん用に虫よけスプレーや日焼け止めの作成をされる方が増えています。
色々使い方がある精油ですが、サンフィアジュでは、精油を使用するのは3歳以上を目安にしています。
ですので、虫よけスプレーも赤ちゃんに使用するときには、肌に直接スプレーするのではなく、ベビーカーや洋服、靴、タオルケットなどの身に着けるものにスプレーしていただくようおすすめしています。
要は、虫の嫌いな香りで寄せ付けないようにしているだけなので、匂いがしていれば寄ってこないということです。
日焼け止めも、精油は使用せず、香りがほしいときにはフローラルウォーターを利用したりして対応しています。
精油は日本では雑貨扱いで、使用に関して明確な基準がありません。
使用に際しては自己責任という部分が強いので、私は我が子には精油を使用したこともあります。
濃度や信用できる製品か?にきをつけたり、様子を見ながらではありますけど。
妊婦さんもしかりなのですが、何かあったときに、自分が後悔しないようにして使っていただければいいかと・・・
こう書くと責任逃れのように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえば、体に不調をきたしたとき、本当は精油が原因ではなくてもそれが原因に思えることもあるかもしれません。特に妊婦さんに関しては、自分だけの体ではありませんから、何かあったときの後悔は多いかもしれません。
なので、私自身も流産経験が多数あるため、大事をとって妊娠初期には何の精油も使いませんでした。
(実際は病院で使われているものもあったりしますし、使えるものももちろんありますよ♪)
何をいいたいかといいますと・・・(^_^;)
日本における精油の使用については、法律があるわけでもなんでもないので、何が正解かはわかりません。
『サンフィアジュではおすすめしません』や『こんなことには気を付けましょう』というところまでしかかけないのが現実なんですね。
なので、いろいろご質問があれば、直接聞いていただいたり、メッセージ等おくっていただければ、私の考えはお話させていただくようにしています。
質問の答えになっているかわかりませんが、サンフィアジュでの精油使用の考え方を書かせたいただきました。
0コメント