薬について
以前もこのブログで触れたことがありますが、私はアロマの仕事をしていますからといって、私や家族の不調をすべてアロマやハーブで対応しようとしているわけではありません。
考え方は色々なので、もちろん薬は絶対ダメという方針の方も中にはいらっしゃるかもしれません。
でも我が家は『いいとこどり』です(笑)
まず主人は、薬信者なので、少し具合が悪いとすぐ薬飲む人です。
大人ですし、自分で判断できると思っているので、そこはお任せしています。
コロナのワクチンに関しても本人の職業柄、職域接種があったのでそちらで受けました。
息子は、薬の方が楽になるのなら・・・といった感じです。
なので、薬を飲むこともあれば、飲まずに自力で治すこともある、といった感じでしょうか。
こちらももうすぐ16歳になるので、自分で判断してもらっています。
ただ、病院の薬は飲み始めたら、用法用量をきちんと守って、きちんと飲み切ることだけは約束しています。
とはいえ、大きくなるにつれて体も強くなって、ほとんど病気しませんが(;^_^A
娘は薬が嫌いです(笑)
小さいころからお薬のようなものを飲むのが苦手で、粉薬もカプセル類も飲めません。
もちろん錠剤も。
なので基本薬飲みません。
インフルエンザも自力で治します。
お医者さんには診ていただくし、薬飲まなくても出席停止の期間で治ります。
(もちろん、解熱後2日も守りますよ😊)
本人的には、薬を飲んだ方が具合が悪くなるという意識があるようで薬は飲まないと主張されます(笑)
コロナのワクチンについても、本人たちに任せました。
私としては、色々と調べてた上で、若年者に関してはワクチン必要ないと思ったし、副反応のことを考えるととても手放しに絶対接種しなさいとは言えませんでした。
でも、周りのお友だちが接種するから接種したい、受験があるから、部活の遠征に行けなくなるから・・・など子どもたちはもしかすると本人たちなりに接種しなくちゃという理由があるかもしれないと思っていて、そこは本人たちの意思を尊重しようと。
結果的に、二人とも必要ないということで打ちませんでした。
私も打っていなので、我が家で接種したのは、主人だけでした。
私については、10年ほど前から薬を受け付けない身体になっていました。
元々、小さいころから薬ばかり飲んでいました。
なので、粉薬、錠剤、カプセル、なんでも来いです(笑)
どんなに苦い薬でも苦になりません。
なのですが、薬を飲むと具合が悪くなる。身体が受け付けないのです・・・
特にひどい病気をしたわけではありません。
長期入院したとか手術したとかもありません。
(けがで手術を受けたことはありますけど)
普通の抗生剤、解熱鎮痛剤、喘息予防薬etc
飲んでいたのはそんな薬。
ただ常用していた『だけ』。
毎日のように飲んでいた薬なので、もう何が作用したのかわかりません(笑)
ということで、この10年くらい、まともに薬を飲んでいません。
薬を飲んで具合が悪くなるのと、飲まずに具合の悪いままいるのと天秤にかけて飲んだ方がよい薬は飲みます。多分(笑)
今のところおかげさまでそれほど大きく体調を崩すこともないので、アロマやハーブで対応できる状態ということです。
病院、好きではないですが、必要に応じていきますよ。
日々の体調は、IMチェックで管理できますしね。
アロマは香りを嗅ぐだけの芳香でも痛みを和らげたりする作用のものもあります。
『飲まなくていい』というのは、薬で具合が悪くなる私にとってはとても助かります。
そんなアロマの日常的な使い方、入門講座でもお伝えしています。
ご興味あられる方はどうぞよろしくお願いします。
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