母との会話
こんにちは!美花です。
普段アロマの仕事がないとき、私は実母と共に家業の建設会社で事務員をしています。
ですので、ほぼ毎日母と会話するのですが、今日の会話は『高いもの』について。
ここで言う『高いもの』は=『高価なもの』ということです。
私の父は、九州男児だからか肥後もっこすだからかわかりませんが、いろいろとうるさい人です。
加えて両親ともに「やっぱり安物はいかんね」が口癖です(笑)
外食すれば、料理の味はもちろん、接客がどうとか、はたまた、客層がどうとかとにかく帰ってくるといろいろとケチつけます。
だから小さい時は、ファミレスよりはちょっとおいしい小料理屋のようなお店かチェーン店ではない居酒屋、焼肉屋が定番の外食でした。
寿司も行くときは回らないとこでした。(めったに行けませんでしたけど・・・)
そして、今回は通販の服についてでした。
そもそも、体格がいいし、着心地とかにうるさい人なので、試着なしで服を買うことがおかしいと思うのですが、母的には「やっぱり安物はいかんね」って結論なのです。
確かに高いお金を出せば上質のものが手に入るかもしれません。
でも、それを気に入るかどうかってまた別問題で、私は安価な服でもお気に入りで長く着ているものもあります。
そしてその話から、化粧品の話を始めた母。
「この前買ったオールインワンの水分たっぷりジェル、やっぱり私には合わんとたいね、この○○化粧品の○○(←めっちゃ高い化粧品名ですw)じゃないと~やっぱり安物はいかんね」
って。
そもそも、うちの母。サードメディスンチェックしても、お水あんまり必要ないですからね。
足りないのは油分ですから、ジェルよりはクリーム、それかもうオイル塗ってください。
私の今の基礎化粧品は、少しのハーブウォーターとたっぷりのオイルです。
オイルは決して高価なものではありませんし市販品です。チェックして自分の足りなところを補うために、オリジナルで精油を足して作っているので、その意味では特別なものですが、何も高級ブランドのこのオイル!とか使っているわけではありません。
でも、肌の調子はいいです。
何事も価格の高い、安い、で判断してしまいがちですが、高価なものがイコールあなたに合うものとは限りません。
色々なこれ、私に合うかな?がわかるサードメディスン、体験してみてください♪
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