学生時代に学んだこと
こんにちは!朝晩は少し涼しくなってきた熊本、今日も昼間は暑いです(;^_^A
さて。我が家には現在中3の息子がおります。
夏休みが明けて、いよいよ受験モード・・・なのかな?
よくわかりませんけど、学校では実力テストやら、期末テストやらでテスト三昧のようです。
娘はまだ小5なので、家でやるのは宿題+ちょっとの家庭学習程度ですけど、5年生ともなるとだんだん難しくなってきますね。
あ、ここわかってないとこの先大変だな、って思うような問題がたくさんでてきます。
そんな我が家なので、ちょっと息子がわからないともってきた問題見てみたり、娘に説明したりとかするわけです。
プロフィールにも書いてますが、ワタクシそれほど勉強してきたわけではありません(笑)
それでもね、親としてはなんとか調べてでも教えてあげたいわけで。
一応受験だってなんだって経験したわけですし。
面白くもなんともない勉強だって、役に立つこともあるのです。
今の私にとって一番役に立っているのは、体育科だった学生時代に学んだこと。
運動生理学、栄養学、教育心理学、スポーツ心理学、学校保健、医学概論etc.
いやね、はっきり言って運動生理学とか大嫌いでした。
追試だったしw
でもね、あれがあったから、今我が子たちの体について理解できるんだと思うし、嗅覚反応分析を学んだ時にも腑に落ちたというか理解できた。
栄養学もそう。
スポーツ障害についても医学的な知識とまではいかないまでも基本的なことがわかる。
もちろん、すべてにおいてアップデートは必要で、20年以上前の知識なんて、ほんのきっかけくらいにしかならないのだけど、初めから調べるのと、基本的なことがわかっていてその先の情報を知るのでは手間も時間も違います。
子どもたちも、今から先たくさんのことを学んでほしいなと思うところです。
学歴うんぬんというよりも、自分の知りたいことを知ろうとすること、そして、それを調べるすべを学んでほしいなと思います。
今回はアロマのこと一言も触れてないアロマ屋のひとりごとブログでした(笑)
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